プレミアム分譲【喜多川】上棟!2019/02/05

1 (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレミアム分譲住宅【喜多川】の上棟が行われました(*^-^*)

天気が良くて作業も順調に進みました。

1 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事棟が上がりました!(^^)!ご近所の皆様、しばらくの間お騒がせいたしますがご容赦くださいませ。

プレミアム分譲住宅【喜多川A号地】速報♪2019/01/21

現在、西条市喜多川にて着工中のプレミアム分譲住宅「夫婦共働きの家」速報です。基礎がおおよそ完成いたしました!(^^)!

基礎 (7)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎 (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎 (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎 (4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎 (3)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎 (2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと2週間で上棟です。

基礎 (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な基礎ですねー(*^-^*)気になる方は是非ご連絡下さい!!

新年のご挨拶2019/01/14

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

今年はイノシシ年ですね!(^^)!

猪突猛進とはいかなくとも前進していきたい所存です。。。

さて、今年もプレミアム分譲住宅をバンバン計画中です!

昨年末より計画しておりました「西条市喜多川」で着工開始しております。

image5

 

 

 

 

マルヨシセンターの道を挟んで向かい側の分譲地です。。。

image4

 

 

 

 

地盤調査の結果は「問題なし!地盤良好です」とのことでした!(^^)!

image3

 

 

 

 

打ち抜き工事も無事済ませ、基礎着工真っただ中です。

今後も情報をアップしていきますので気になる方はお気軽にお問い合わせください。

ちなみに上棟予定日は2月4日に決まりました(*^-^*)

暮れのご挨拶2018/12/24

今年も残すところあと1週間になってしまいました。

皆さん、やり残したことなどはございませんでしょうか?

当社の営業は12月29日の午前中までとなっております。

新年の営業は1月7日(月)から開始いたしますのでよろしくお願い申し上げます。

では、皆さん良い年の瀬をお過ごしくださいませ。

家造りの基礎知識【大工工事編】①2018/09/16

建前が無事終わり、骨組みが完成したら次は下地工事です。とても地味な作業ですが大切な工程です。

IMG_0741

 

 

 

 

 

 

IMG_0740

 

 

 

 

 

 

構造用合板「ノボパン」を建物外周に張り付けていきます。地震に対して筋交いや金物だけで耐えるのではなく面材として支えることで耐地震力が何倍にもなります。

image3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国土交通大臣認定品です☆

image2

 

 

 

 

 

 

IMG_0934

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん内部のバランスを見て筋交い材も入れています。続いて梁や柱に金物を設置していきます。

IMG_0957

 

 

 

 

 

 

IMG_0956

 

 

 

 

 

 

IMG_0958

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱と梁が交差する部分に圧力が集中しますので破断しないように計算で導いた耐力のある金物を設置していきます。

IMG_0959

 

 

 

 

 

 

バルコニーの床下地ですね。

 

IMG_0947

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0954

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下地完成です。この上にバルコニー仕上げ材である「板金防水」を施していきます。

IMG_0963

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0962

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成です☆ここまで完成すれば「中間検査」を受けます。

近年の新築住宅・中古住宅には住宅瑕疵保険制度というものがありまして、引き渡しを受けた住宅の構造部に瑕疵(ミスのようなもの)があった場合に保険を利用し修繕を受けることができるという制度で、加入が義務付けられています。もちろん適正な方法・仕様で建築されていることが前提ですので、第三者機関による「中間検査」があるわけです。基礎着工してベタコンクリートを打つ前と今回の構造部完成時の2回あります。

IMG_0952

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0955

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0961

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果は・・・無事合格しました(‘ω’)ノ

合格するとわかっていてもドキドキするものです。

 

家造りの基礎知識【床下編】2018/08/06

建前が終わり、ホッと一息つきたいところですが工事はどんどん進んでいきます。続いては、1階の床下。つまり基礎~1階床までの空間に何があるのか、という工程です。

new (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本来は建前の前に敷いてしまうんですが、今回は長雨の影響で時間が無かったのとコンクリートの水分を乾燥させたかったので合板なしで建前としました。写真の大工さんが運んでいるのが「合板」という材料で厚さ24mmある板です。この板を全体に敷いていって床材を取り付けていくわけです。さて、床下に何があるのでしょうか。

new (10)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (6)

 

 

 

 

 

 

new (11)

 

 

 

 

 

 

new (9)

 

 

 

 

 

 

これが床下に設置している「24時間熱交換換気システム」です。銀色のジャバラが各居室の排気口と換気ファンに繋がっていて窓を閉めていても24時間換気が出来ている状態にしてくれます。さらにその換気に「熱交換」という工夫があり、宅内の温度を極力残したうえで新鮮な空気と入れ替えるので冬は暖房で暖めた温度を下げないように、夏は冷房で冷やした温度を上げないようにして空調費用の節約になります。

new (9)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (5)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんそれだけではなく、水道の配管や電気工事の配線などが床下を通っています。水道・電気・ガスの先行工事が終了すると合板で蓋をしていきます。

new (12)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (11)

 

 

 

 

 

 

少し下がっている部分は畳を敷く部分です。和室や畳コーナーになる部分の下地の仕上がり高さは、フローリング材を張るところとは高さが異なるんですね。畳の厚みとフローリングの厚みを考えれば、畳の方が何倍も分厚いので仕上がりから逆算した高さ分を下げておかないといけませんね。畳には、こういう手間があるのでギリギリで変更することが出来ないんです。畳が必要かどうか当初の計画段階でよく考えておいたほうがいいですね。

 

家造りの基礎知識【屋根葺き工事】2018/07/24

建物の躯体が完成し、屋根下地が完了するといよいよ屋根を葺きます。瓦・コロニアル・板金いろいろな屋根がありますが、それぞれで手順が違います。計画が進んでいく中で屋根材を変更するのは簡単ではない場合もあります。形や色、重さなど十分に考え間取りの計画と一緒に決めておくことが必要ですね。

image1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが屋根下地にルーフィングを張った状態で、屋根材を乗せる前の状態です。ここに瓦なら瓦桟を打ち瓦を引っ掛けていきます。

new (7)

 

 

 

 

 

 

材料が現場に入ってきました。今回の屋根材はKMEW(ケイミュー)のROOGA(ルーガ)です。瓦の形をしたコロニアルで、意匠性は瓦と似ているのですが重量が瓦の約半分以下なので地震時の揺れを軽減することが出来ます。

new (6)

 

 

 

 

 

 

 

持ってみてびっくりしました( ゚Д゚)!めちゃくちゃ軽いです。しかもかなり堅い!ハンマーでガンガン叩いても割れません。気になる方は是非当社まで足をお運びください!実物を展示していますので叩いて効果を実感できます(‘ω’)ノ

new (8)

 

 

 

 

 

 

屋根の上に材料を運んでいきます。

new (5)

 

 

 

 

 

 

炎天下の中、逃げ場のない屋根上で作業をする職人さんには感謝しかありません。ありがとうございます( ;∀;)

new (3)

 

 

 

 

 

 

北側の小屋根が完成したので続いて南側の大屋根に取り掛かります。

new (10)

 

 

 

 

 

 

new (14)

 

 

 

 

 

 

小屋根と同じように進行していきます。

new (1)

 

 

 

 

 

 

アップだとこんな感じです。

new (2)

 

 

 

 

 

 

大部分が完成しました。残りは両端の袖役物とてっぺんの棟役物を施工して完成です。

 

 

 

 

家造りの基礎知識【屋根仕舞い編】2018/07/20

建前(上棟祭)が終わったら次は屋根の雨仕舞に入っていきます。工事スピードの早い業者さんでは、建前の日に屋根仕舞い→屋根葺き→外壁施工まで行ってしまうところもあります。工場出荷のプレハブメーカーなどは完成品のパーツごとにトラックで到着するのでめちゃくちゃ早いですね( ゚Д゚;)しかしながら我が社はふつうの工務店…ゆっくり丁寧に作るしかないのです。その分気持ちを込めてます!!

new (8)

 

 

 

 

 

 

建前の日は無かった二階部分の小屋組みが完成しています。小屋組みとは屋根の骨組みのことですね。

new (7)

 

 

 

 

 

 

続いて外反射断熱シートという銀色の紙を敷いていき、その上に垂木という木材を並べていきます。

new (6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根の上で日影が無いので大工さんも大変です(;^_^外反射断熱シートは太陽光を反射する役割がありますので中はとても快適なんですが屋根上はまさにフライパンの上状態です。

new (5)

 

 

 

 

 

 

大部分の垂木工事が終わりました。続いては野地板というコンパネ板を張っていきます。垂木と垂木の間隔が約25㎝くらい空いていますが、屋根自体が熱くなって屋根裏に熱がこもってしまわないように空気層の働きをします。空気層の排熱は軒先に設けた換気口より自然に排出されます。

new (3)

 

 

 

 

 

 

これが野地板を張った状態です。いかにも屋根という感じになってきましたね。

image1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野地板のままでは雨が降ると弱ってしまうので、上のようなルーフィングという防水シートで保護します。瓦やコロニアルのように隙間がある屋根材から雨が侵入してもこのルーフィングが1次防水の役目を果たし、さらにその継ぎ目や釘穴から水が侵入しても外反射断熱シートが2次防水の役目を果たすので雨漏りの心配は無いですね!(^^)!

以上で屋根仕舞い終わりです!次は内部の施工に移っていきます。

 

家造りの基礎知識【建前編】2018/07/12

今週に入り晴天が続いております。

先日吉日に無事棟上げが出来ました(‘ω’)ノ

new (19)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レッカー車が到着し、いよいよ建前の開始です。まずは柱材を吊り上げています。

new (11)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主に家の四隅に配置されることの多い「通し柱」ですね。2階天井まで繋がっています。

new (18)

 

 

 

 

 

 

 

続いてその他の「管柱」を設置していきます。イシンホーム柱は「国産ヒノキの柱」ですのでとても良い匂いがしますね笑

new (1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (17)

 

 

 

 

 

 

 

柱を立て終わったら次は梁を掛けていきます。イシンホームの梁材は「赤王者梁」といういかにも強そうな名前の木材で赤松を使用しています。ホワイトウッドよりも強度があるんですね(*^-^*)

new (16)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (15)

 

 

 

 

 

 

 

梁が全て掛け終わると、金物で接合していきます。

new (12)

 

 

 

 

 

 

 

↑これは羽子板ボルトという金物ですね。直角の梁と梁とを接合して外れないようにしていきます。

new (14)

 

 

 

 

 

 

 

↑これは火打ちといって小さい空間の四隅に配置して変形を防止します。すべての金物を設置し終わったら垂直のズレが無いかをチェックしていきます。

new (13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

new (20)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柱に下げぶりという道具を取り付けて前後左右に「いがみ」がないかを確認します。

new (21)

 

 

 

 

 

 

 

どちらかに傾いていた場合は突っ張りで押していきます。

new (25)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

斜めの木材が「仮筋交い」といって工事が進んで本筋交いを取り付けるまでの間付けておくものです。これをつけて1ヵ所1ヵ所ズレを修正していきます。以上で1階の工程が終了です。

new (24)

 

 

 

 

 

 

 

続いて2階の床下地を敷いていきます。厚さ24mmの合板を敷いていくので踏んだ時の安心感が違いますね。

new (23)

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで敷いていきます。敷き終わったら釘で固定し、養生のビニールを貼っていきます。その後は1階と同じく柱を立てて梁を掛けていきます。

new (22)

 

 

 

 

 

 

 

new (26)

 

 

 

 

 

 

 

だいぶ形が出来てきました!坪数が大きいのと猛暑の影響で職人たちもバテバテです(*_*;初日はここまでで工程を終わりにしました。

家造りの基礎知識【土台敷編】

image2

 

 

 

 

image1

 

 

 

 

まずは材料搬入から(*^-^*)

ユニック車3台で全体の4割程度の木材を搬入しました。

image3

 

 

 

 

image4

 

 

 

 

無事搬入が終わりました。

今回は土地が広いので土台のほかに1階の柱や梁なども前もって搬入しました。

image5

 

 

 

 

続いて墨打ちをしていきます。土台の端になるラインを出しておきます。

image6

 

 

 

 

image7

 

 

 

 

墨打ち完成です!

さて、いよいよ土台を敷いていきます(‘ω’)ノと、思っていたら梅雨本番の長雨に当たってしまい、先んじて足場の組み立てを行うこととしました。

image9

 

 

 

 

image10

 

 

 

 

足場完成です。

1週間後、ついに晴れたので土台を敷き始めます!

image8

 

 

 

 

new (8)

 

 

 

 

new (9)

 

 

 

 

結構敷けてきました(‘ω’)ノちなみにイシンホームの家には減震装置が付いています。どこに付いているかというと、この土台の下に付いています!

new (1)

 

 

 

 

new (6)

 

 

 

 

この金物(UFO-e)を基礎の上に並べていき、その上に土台を敷いていくことでいざ地震が起こった時に基礎の動きより土台が遅れてくるので揺れ幅が減少するという仕組みです。建物の屋上に大きな水タンクを置いて減震するのと似た原理ですね。

new (3)

 

 

 

 

こんな感じです。

new (5)

 

 

 

 

このような感じで基礎の時に埋めておいたアンカーに設置していきます。

new (4)

 

 

 

 

柱の真下など、アンカーを埋めれない部分には土台設置後に追加で横から差し込んでいきます。ただし、土台と基礎との間に約5mmの空間が空いてしまうので気密住宅として致命的です。そこで、その隙間を埋め、なおかつ地震時の水平力に対して追従する材料「弾性ウレタン」を注入していきます。

new (13)

 

 

 

 

new (11)

 

 

 

 

外周全部に注入していきます。

new (14)

 

 

 

 

こんな感じです。隙間がきれいに埋まりました。発泡性のウレタンなので小さな隙間も埋めることができ、朽ちることもないので安心です。

これで土台敷きの工程が全て終了です(‘ω’)ノ

次はいよいよ上棟です。